株式会社ケアメイトが運営する、「けめともの家」のオープンハウスに伺ってきました。

うっかり見過ごしてしまいそうな「普通さ」の中に埋め込まれた、運営者の優しさをどこからも感じるすばらしいデザインの建築でした。

http://corecolor.jp/?p=1516

周辺の街並みからのサンプリングによって周囲と馴染むだけでなく、介護や保育の現場で否応無く出てくるモノ、設備、雑多なものを受け入れるために、戦略的にヴァナキュラーな仕上げを取り入れている。どんな既製品のものがどこにつけられようとも、ビクともしない強さがある。住宅のような作り方はプログラムにふさわしく、既製品だけを使いつつも配置や割付が丁寧であるため、本当のヴァナキュラーとは一線を画し批評性を持ったヴァナキュラーとなっている。