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富士山世界遺産センター(仮称)建築工事設計業務公募型プロポーザル
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-120/sekai_112-1.html

 

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2次審査に通過した6社について、なぜかまだ静岡県のHPには掲載されていませんが、
一部のSNSなどで既に分かっているように、平田晃久建築設計事務所も最終選考に残っていました。

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最終的に、このプロポーザルを勝ち取ったのは坂茂さんです。
まずは、(僭越ながら)おめでとうございます。すばらしい建築が出来上がることを心から期待しています。
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-120/sentakentikupuroposaiyuusyuu.html

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スタッフのレベルで語れることには限りがあります。
今回、担当者としてガッツリ関わらせてもらったことで、またいろいろと勉強させていただきました。
すばらしい経験を得ることのできた機会に恵まれて、担当者としては大変幸運だったとは言えます。

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コンペやプロポには独特のコツというか押さえどころがあり、
それらは例えば入学試験や資格試験合格のためのコツのように、ある程度までスキルとして積み上げ可能な部分というのがある。

そしてそういった部分については、平田事務所は確実に蓄積できていっているのだ、という感触があるのではないでしょうか。

これは一朝一夕で得られたものではなく、事務所全体が、おそらくちょうど僕が入所した頃からはじめてずっと取り組んできたことの成果でもあります。(ボスの経験値だけは前職からのものが相当なレベルであるわけですが、周りの我々の成長が必要でした。)

個人的には高雄流行音楽及海洋文化中心国際設計競技応募案や、熊本アートポリスのプロポーザルで応募した小中一貫校など、いずれも次点に終わった計画案に担当者としてかかわらせてもらっていたことなど思い出します。

あるいは事務所としては、その場所にしかあり得ない、他の場所や与条件では再現不可能なオートクチュールの設計案という意味で京都府新総合資料館の次点案などにも通ずるものがあるかもしれません。

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負けてしまうと、どんなに頑張っても、自社のHPも含めて、ほとんどどこにも公開されることもありません。

でも、そうやって考え続けてきたことはけして無駄ではない。
いつかそれを具体的に何かのプロジェクトを通してどこかで証明したい、と強く想いながら次へ進みたい、と思う暇もなく、
既に次の動きもあるみたいです。

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