Record of a short trip to NY and Boston

 

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Seagram Building
敷地いっぱいいっぱいに建物を建てないという贅沢な選択が可能だったこと、大理石、特注のブロンズ色ガラス、、、、徹底的にラグジュアリーな選択を重ねた上にできた、鉄骨の神殿。

 

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Flat Iron Building

都市のグリッドが偶然にも生み出してしまった三角形、特異点。

 

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Barclays center

コンピューテーションと装飾の親和性。(鉄骨にはりついたハリボテのコールテン鋼とサイネージ)

 

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Solomon R. Guggenheim Museum
エントランスホール兼らせん状の展示空間という空間形式。移動と上昇という行為に与えられたかたち。

 

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Metropolitan Museum of Art

サックラー・ウィング、デンドゥール神殿の展示スペース。大空間、いい。

 

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メトロポリタン美術館の中にあった、ライトの設計した住宅のレプリカ

 

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Apple Store New York

大きな看板としてのエントランス建築。中に入れる看板。

 

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Louis Vuitton New York
ニューヨークのスカイラインを思わせるガラスのファサード。その場所でしかありえない表現を、資本との関係のなかでも実現している

 

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Ford Foundation Building
アトリウム建築の元祖、室内に広がるマイクロクライメイト・緑のランドスケープ

 

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United Nations Headquarters
どっからどう見てもコルビュジェ

 

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Penthouse at 23 Beekman Place
ポール・ルドルフのかつての自邸。鉄骨フレームが既存アパートにガシガシくっついていく構成。ペントハウスの自邸、羨ましい

 

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Bryant Park

猫の額ほどの敷地に集まる緑と人。こういう使い尽くされた都市の真ん中では、隙間のような場所は超超貴重

 

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Times Square
中央の三角状の広場はペデストリアンゾーンとして賑わう 。サイネージ情報の押しつけがましさは異常なレベル

 

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The New York Times Building
構造を露出させて表現しようとする意図のかたまり。ハイテックもあくまでスタイルのひとつ。
構造体を表現として見せるって、どういうことなんだろう、と考えさせられる。

 

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The Porter House
改修→増築→表現に結実

 

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Chelsea Market
倉庫のリノベーションによるショッピングモール。レンガと鉄骨のハイブリッドによる典型的な”ニューヨーク風の”スタイル

 

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High Line
たしかにこの都市には、歩行者が車やバイクや自転車を気にすることなくぶらぶら歩ける、こういう心許せるスペースは貴重

 

 

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ハイラインでみつけたバッファー建築。デザイナーはわからず。気になる。

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建築中のザハのビルの仮囲いは、曲面

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オラファー・エリアソンの参加型アートに参加する息子氏

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Carpenter Center for the Visual Arts
体験しながら、もう何度も何度もロッテルダムのクンストハルを思い出した。体が覚えている。パブリックのサーキュレーションのためのスペースを提供することはいまでもよく使われるアイディア

 

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Harvard GSD
空間が、関係性を育む環境を提供している。

 

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グロピウスによるハーバード大学学生寮。
なんていうか、モダーン。古き良きモダーン

 

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CLASS OF 1959 CHAPEL, HARVARD BUSINESS SCHOOL
無宗教のチャペルとか、なんかいい。
それにしてもハーバードビジネススクールは、一見のどかでリラックスした雰囲気の中に、セキュリティがそこかしこにうろうろしていて見た目以上に異常なことが起こっている雰囲気をかもしていた。

 

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Science Center 
ブリーズソレイユを表現として発展させる

 

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The Ray and Maria STATA center

たくさんのものをたくさんなまま、ごちゃっとひとかたまりにしつつゾーニングは非常にオーソドックス。オーソドックスなのに、いろんな要素が中に現れてきて、一階の学生用ストリートを歩いていると、まるで街の中にいるよう。いったい何重人格になればこういうデザインが可能になるのだろう、、

 

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MIT chapel
きれい。北川原先生がこれを褒め称えてたのを思い出しながらみてた。きれい。ワイヤーは意外に物質感をわざと出してた。実のパネルと虚のワイヤーで縁取られただけのパネルの組み合わせはシンプルかつ効果的

 

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Kresge Auditorium
改修中につき入れず。 球の一部分としての屋根と、球を切断してできた円弧状の立面だけでなんかしらタダ者じゃないことだけはよくわかった

 

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Baker House
低層に抑えつつ、戸数を確保しつつ、しかも南の川側への眺望と日射を得つつ敷地に収めるには、湾曲させながら細長くするしかない、みたいなプロセスが読み取れた気がして面白い。

 

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Zeiger Sports and Fitness Center
グラウンドから道路へ抜けようとすると、右にスイミングプール、左にホッケーリンク、バスケットコート、クライミングウォール、などなど、 知識層はスポーツと自己管理がお好き

 

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Simons Hall
外観から戸数がわからない匿名性は都市的佇まい。キャンパス施設は、コミュニケーションのためのコモンスペースをいかに充実させるかがテーマなのはわかるが、でも「孔」のコンセプトは謎、造形を作るきっかけとしての共用部

 

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MIT media lab
コミュニケーションのための「余白の」空間を立体的に織り交ぜ、ロフト吹き抜け二層のラボが「余白」空間に隣接し、ガラス張りなので外からも研究の一旦が垣間見える。コミュニケーションが空間によって促進されている 。研究の内容もなんかすごそうだった

 

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Harvard Station
SOM設計の地下鉄駅で、OMA設計のデン・ハーグの地下鉄を思い出す。人、メトロの移動の様子が空間的に立体的につながり、空間が動きで溢れる。これに車の動きを加えたらデン・ハーグのメトロ駅になる 。

 

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Institute of Contemporary Art
OMA的ボキャブラリーでできてて、OMA的ボキャブラリーでできてること以上の何かを探している。大きな庇の下の親水空間は非常に気持ちよく、ここをスペイン階段みたいに設えていることで人がたたずむようになっている点は、成功している。

 

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1st church in Boston
焼け残ったゴシック教会に増築してできた教会。外部の広場、駐車場入口の作り方、既存との繋がり方、スチールとレンガの混ざったレトロでテクトニックな感じ、エントランスの庇など。隠れた名作なのでは。 ポール・ルドルフがこんなシブい計画をしてるとは。もうちょっとマッチョな建築家というイメージを持っていました。(教会堂は実際にややマッチョです)

 

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GE building
ロックフェラー広場を囲む建築群。広場っていうから大きなスペースを期待したけど、細長くてほんと猫の額。そこにワラワラ人がいるのは、こういう余裕のあるスペースをつくる財力があるオーナーは少ないからか。

 

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New museum
箱が積層されていることが、なにか特別な空間体験に結びついているかというと、そうでもないように思いました。ただ、スチールの梁とかエキスパンドメタルとか、どことなくNYぽいスチール系のものを使いつつ、抽象的に白く見せているマテリアル感はさすがです

 

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40 Bond
ただの立面をグリッドで割っただけの建物なのに、外装の曲面ガラスをつけただけでここまで気品溢れる建築になるとは。装飾の可能性を感じる。

 

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Bayard-Condict Building
“形態は機能に従う”のルイス・サリヴァンの建築。この人は、この金言とは裏腹に、多分装飾の人だったんだろうと思わせる。あと、こういう装飾は意外に写真に映えない。メディアの進化に応じて、表現の主流も変化していく。

 

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Morgan Library
既存の3つの歴史様式建築の隙間に挿入されたガラスと鉄の開放的空間。モジュールを既存の隙間に入れ込む巧みさと、既存建築をひきたてる無口な外観のシブさにかなりグッとくる。

 

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Phantom of the Opera

 

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Hearst Tower
既存建物は完全にハリボテでエントランスロビーとなっている。外皮だけ残し、高層タワーが上に載る構成。

 

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Court Scraper
住戸のほぼ全部をリバービューにする。四角いタワーを立てるよりも中庭を穿った方がリバービュー住戸の個数を稼げるというロジックなのだろう。気持ちはすごいよく分かる

 

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WTC memorial
この場所を「不在の象徴」として遺す。これだけ地価の高い場所でこれだけの敷地を「不在」として遺すことに、十分にアメリカとニューヨークの「本気」を感じる

 

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Wall Street
勝手に想像してたよりずっとクラシカルな装い

 

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ウォールストリートのあたりで見つけた船着場。パブリックスペースとして計画されてて、人で賑わう

 

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Whitney Museum
ハイラインの入り口に立ち、ハイライン側に積層した、展示空間から自由に行き来できるテラスと屋外アートが素敵。ハイライン側へアートを繋げようという意図。川側へのビューをもう少し大切にすることもできたのでは? 美術館にコンテクストを取り込むことの重要性。エントランスの屋外パブリックスペースの作り方は非常にうまくいっている。

 

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Grand Central Station

東京駅とほぼ同じ年に開業。一つの大きな空間がもつシンボル性。外観で目立つことがかなり難しいNYでは、シンボリックな空間は内部に現れるのか

 

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Chrysler Building
エントラスロビーの平面も三角形、徹底したアールデコの幾何学、異様な迫力。なんでこんなにかっこいいのか、、、尖っているっていうことがかっこいい、っていうのをどこまでも追及していった感じ

 

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Lincoln Center
列柱、アーチ、アーティキュレートされた柱などで一見クラシカルな決めビューを提供しつつ、建物の中身や側面はモダンなスラブの積層表現だったりブリーズソレイユ的だったり。クラシック風な皮をまとったモダン。

 

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リンカーンセンター内にあったオランダ風地面めくれて下が室内になった的なダイアグラム建築

 

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MoMA endless house 展
フレデリック・キースラーからのアンビルト建築を中心に、アンビルトでない建築も混ざる。アンビルトの世界は無限の闇のようにぽっかり口をひらけていて、ちょっと怖くて入り口で引き返してきた、っていう感じで観た

 

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Museum of Natural History
ここは、何と言っても恐竜。 映画『ナイト・オブ・ミュージアム』の世界

 

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Central Park

極端に固まったグリーンゾーン。皇居3つ分。極端すぎてかなり不思議な気分になる。

 

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Manhattan Island

Bye Bye, NYC!!